本日micstarterは、iOS版配信に伴いプレスリリースを配信致しました。

以下、プレスリリースです。

===========================

山好きの某役員がとにかく欲しい機能だけを詰め込んで、自分で企画して自分で勉強して作ってしまった山アプリが遂にiOSでも登場。

 

某社のモノづくり同好会、「micstarter」は、2016年12月1日、現在GooglePlayStoreで配信中の「山コレ」をAppStoreでも配信を開始したと発表した。
某役員の山仲間にはiPhoneユーザーしかおらず、せっかく作ったアプリが全く使えて貰えていない事に気づき、悲しかったという。そこで、iOSを必死に勉強して本日の配信に辿り居ついたとの事。

d22552-2-524786-0

■山コレとは?
日本全国の百名山と呼ばれる名山コレクションを30以上、2000以上の豊富な山情報が収録されている。このコレクションに登頂記録を付けていき、「制覇」できるというアプリ。日本全国の有名どころからマイナーまで幅広い百名山を収録しており、初心者にとっては「次、どの山に登る?」と山登りをするきっかけになるアプリ、制覇系登山家にとっては達成度を管理できるアプリとなっている。

■簡単操作にこだわった
アプリ開発において、UI(ユーザーインターフェース)には特にこだわりを感じる。登頂記録も「山を指定して記録」「現在位置から記録」「GPXファイルから記録」の3つで、操作ストレスが極限まで軽減されている。また、毎月1回以上追加される百名山情報へのアクセスをストレスフリーにする「UI改善アップデート」が行われるなど、徹底ぶり。更にiOSリリースと共に、HPもリニューアル。(http://micstarter.com/mountain_collector/)動画で分かりやすいマニュアルが公開されている。

■毎月最低1回以上の更新
上記した通り、百名山のコレクション追加を毎月1個以上更新している。また、随時機能改善を行っており、役員が猛勉強しながら必死に自分が欲しい機能をひとつひとつ追加しているとの事。2017年2月までに、ユーザーが独自の百名山コレクションを作成でき、更にはスケジュール管理までできる「Mylist」機能を追加するとしている。

■今後の展望
企画者兼開発者の某役員は「とにかく自分が欲しい機能を詰め込んでいる。今後の開発方針もそこはぶれない。毎月1回の更新も百名山がどんどん増えたら、このアプリをずっと見て居られる。Mylist機能も、自分で百名山を作れたら、もっと山登りが楽しくなると思った。今後まだまだ山登りが楽しくなると思う機能は沢山あるので、もっと勉強して、どんどん詰め込んで行きたい。是非ユーザーの皆様からも意見を募って、もっと楽しい山登りを実現したい。」と語った。また、来年2月までにAndroid、iOS共にコレクション数を40以上、5000山以上へとコンテンツを増やすとしている。役員の休憩時間はどんどん充実しそうだ。

今後の山関連市場の伸びと共に、役員の開発スキル向上にも期待したい。